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越後の地酒屋ブログ

新しくなった麒麟山純米大吟醸「紅葉」

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夕方から早朝にかけては、かなり肌寒い季節になってきました。

木々の紅葉も色づき始めてくるころと思われます。

この季節に一番マッチする地酒、麒麟山酒蔵の限定酒「紅葉」が入荷しています。

昨年度まで大吟醸三熟成酒でしたが、本年度より純米大吟醸三年熟成酒へとグレードアップしての登場です!

これまでの紅葉も円熟味を帯びた味わいが特徴でしたが、純米大吟醸で仕込んだことにより、さらにまろやかさが増し旨みとキレのバランスのとれた素晴らしい酒質に仕上がっています。

新潟県が16年の歳月をかけ開発した高級酒用酒米「越淡麗」。

麒麟山の地元、阿賀町産の「越淡麗」を100%使用し50%精白で醸した純米大吟醸を、蔵の貯蔵タンクで3年間ゆっくりと熟成の時を待ち、瓶詰め後さらに7カ月貯蔵庫で熟成した後、出荷される大変手の込んだ純米大吟醸長期熟成酒。

落ち着いた熟成香と旨みある深い味わいは、特に脂の乗った魚、肉料理などの相性が抜群です。

この季節の食材を使った料理にも大変相性の良い味わいに仕上がったお酒ですので、是非とも味わってみてください!

 

尚、720mlのキャップがスクリューキャップから打栓に変わりました。

以前に比べ真空密閉度が2倍近くになり、より品質管理面での信頼性が向上しました。

商品紹介ページはコチラ

 

 

秋の味覚と久保田を楽しむ会

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残暑の長い季節でしたが、10月に入り気温も徐々に下がり涼しい日が多くなってきました。

益々地酒がおいいしい季節になり、そしておいしい秋の食材と共に楽しめる頃になりました。

新潟駅前の飲食店「旬菜旬魚 粋笑」さんで地酒と料理を楽しむ会を行います。

「秋の味覚と地酒久保田を楽しむ会」

日程は今月23日日曜日

開演17時から

 

今回、開催日の10月23日は平成16年に発生した中越地震の日です。

新潟県内も多大な被害を受け、そして久保田の醸造元「朝日酒造」も壊滅的な被害、酒造りが出来なくなるとの報道もされました。

それでも大勢の方々からの支援に支えられ、蔵人一丸となり復興に向け歩みだし再び地酒「久保田」を醸造することができ、現在も皆様にお楽しみ頂けることに感謝が尽きない思いです。

そして、この日から復興に向け歩み出した思いと感謝の気持ちをいつまでも思い続けるように10月23日を「久保田の日」と称しました。

さぁ、この「久保田の日」に美味しい秋の食と共に一緒に盃を交わしませんか?

久保田は純米大吟醸「萬寿」をはじめ5~6種類の予定。景品の当たる楽しい余興なども準備しています。

 

場所:旬菜旬魚「粋笑」(イッショウ)

   新潟市中央区弁天3-2-18(新潟駅から4~5分)

日時:10月23日(日)

   17:00開宴(16:30開場)

完全予約制:会費税込¥5,000(お酒、料理代すべて込)

定員:先着16名

締切日:10月20日(金)もしくは定員に達し次第〆切

 

お問い合わせ、申し込みは 池乗酒店 025-222-6768 

            旬菜旬魚「粋笑」025-244-8288まで

 

今夜の晩酌日記 「越乃寒梅 普通酒 大江山産」編

久しぶりにアップします、「今夜の晩酌日記」happy01

今夜のお酒bottleはコレ、

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本日発売になりました限定商品、「越乃寒梅 普通酒 大江山産」です。

越乃寒梅の醸造元石本酒造さんは、地元大江山地区の農家らと清酒製造の原料米となる酒造好適米(酒米)の栽培研究会を発足しており、この度のお酒はそこで収穫された酒米「五百万石」で仕込んだ限定酒なのです!

まだ大江山地区の収穫量も少ないため、特約店の中でも販売地域限定(新潟市江南区、中央区、東区のみ)、今回限りの限定普通酒です。

一般に普通酒の製造には酒米の他に一般米も使用され、越乃寒梅の普通酒、白ラベルもH26酒蔵年度までは原料米の一部に主食用米「こしいぶき」を使用していましたが、H27酒造年度の製造より全量酒造好適米の製造に切り替えました。

これにより、今年9月より出荷される越乃寒梅はすべて全量酒造好適米で製造されたお酒になったのですgood

そして、このお酒はそれを記念した意味合いも持つ限定酒です。

では、早速飲んでみましょう!

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香りは落ちついたタイプで、洗練された清涼感ある香り、含みは淡麗ですっきりとした口当たりの後に柔らかく旨みが広がります。

そして後味のキレの良さは言うまでもなく、酒米「五百万石」の長所が引き出された、いつまでも飲み続けたくなるようなお酒です。

うーん、ウマイsmile

次にお酒のスペックですが

 

原料米:五百万石(大江山産)

精米歩合:58%

アルコール度数:15度

日本酒度:+6

販売価格(税別):1.8L 2,030円 720ml 960円

 

このスペックと価格は原料米を除いては越乃寒梅白ラベルと全く一緒なので、味わいを比較対象したいと思います。(ただし、白ラベルは全量酒造好適米に切り替わる前のお酒です。)

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越乃寒梅白ラベルですがこのお酒も普通酒としては淡麗辛口で非常にレベルの高いお酒です。

香りも穏やかですっきりした口当たりは、キレの良さは大江山産と同系統。

どちらも食中酒として飲み飽きせず料理を引き立てる味わいです。

2本を比較すると、白ラベルの方が最初の含みで若干ですが苦味、渋みが多く感じられ、大江山産の方が口当たりはすっきりした印象。

全量酒造好適米の製造に切り替わる前の越乃寒梅白ラベルも、普通酒としてはとても品質の高いお酒でしたが、やはりオール五百万石で醸されたお酒はさらに洗練された味わいです。

まさにスーパーレギュラー酒の誕生って感じですかね~happy02

 

さて、お酒の評価はこのくらいで肴と一緒にゆるりと晩酌を楽しみたいと思います。

この季節、気軽にお酒と楽しめる魚fishといえばやっぱりコレ!

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程よく脂も乗って酒のアテにはサイコーッ!

どちらの酒ともよく合います。

しかし、二種類お酒並べて飲むと盃が進みますなぁーsmile

鶴齢特別純米「ひやおろし」入荷しました!

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9月に入っても日中はまだ暑い日が多く残暑は続いていますが、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。

少しずつですが、秋の訪れを感じ取ることができると思います。

そんな折、秋のお酒、鶴齢特別純米「ひやおろし」が入荷しました。

「ひやおろし」とは…

酒蔵で寒気に仕込まれ搾られたお酒を、一次火入れをしてから貯蔵してひと夏を越し、外気温と蔵の温度が同じくらいになる頃、お酒は程よく熟成し円熟味を増します。

その酒を熟成の風味を残すために二次火入れをせずに生詰めで出荷されるお酒で、特に昔の酒通の人たちが心待ちにしていたこの時期だけのこのお酒を「ひやおろし」といいます。

 

鶴齢特別純米「ひやおろし」は、酒造好適米「山田錦を」100%原料として精米歩合55%、寒仕込みで醸した特別純米の原酒を仕込水で加水し、一次火入れを行い貯蔵。

山田錦ならではの香り高く芳醇な味わいが、熟成期間を経て夏を越えたことでまろやかに仕上がったお酒です。

1.8L 3,456円  720m 1,674円

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秋の限定純米酒、麒麟山秋酒入荷のお知らせ

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今年初登場の季節限定販売商品!

好評でした春酒、夏酒に続き麒麟山酒蔵が季節の巡りに合わせて出荷する限定商品「秋酒」が入荷しました。

秋の味覚にマッチするように造られた香り控えめで米のうまみがあり、まろやかな口当たりと豊かな味わいが広がる純米酒です。

イチョウをモチーフにした温かみあるラベルデザインとラベルとのコントラストが美しい落ち着いた黒色のボトルが採用されています。

この秋新登場の限定酒「麒麟山秋酒」

実り豊かな秋の食材と共にお楽しみください。

商品ページはこちら

 

いよいよ梅雨明け!八海山特別純米原酒

 新潟県もついに梅雨明け宣言をしました。

梅雨明けしたとたんに非常に熱さを感じているのは感じているのは私だけでしょうか…

夏もいよいよ本番ですね。

夏といえばビール!って感じになりがちですが、地酒も夏においしい商品があります。

「八海山特別純米原酒」

この酒はキンキンに零下まで冷やしてうま―い酒です。

一般の酒は、あまり冷やしすぎると冷たいだけで香りや味わいがボケてしまいがちになりますが、このお酒は零下まで冷やしても香りや味わいがしっかりしており、その趣向を楽しむために造られたお酒です。

冷蔵庫で保管された八海山特別純米原酒を720ml壜であれば冷凍庫に移して1時間~1時間半位冷やして、そして使うお猪口も冷凍庫で冷やしてお飲みください。

冷たーい口当たりと旨い味わいが大変心地よいのです。

このお酒はマイナス13度位まで凍りませんので。

是非、この暑―い夏はマイナス温度でキンキンに冷やした八海山特別純米原酒で夏のほてった体を癒してください。

商品紹介ページはこちら

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新商品「八海山 純米吟醸雪室貯蔵三年」、「オーク樽貯蔵酒 風媒花」

 本日新潟日報でも掲載されました八海山の新商品、

        「八海山 純米吟醸雪室貯蔵三年」と「オーク樽貯蔵 風媒花」

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八海山が貯蔵庫として2013年に豪雪地を利用した雪室を建設し、毎年約千トンもの雪を施設内に取り込み自然の恵みを活かした低温環境の中でお酒を熟成させた「八海山純米吟醸雪室貯蔵三年」

麹米に「山田錦」、掛米に「ゆきの精」と「五百万石」を使い精米歩合55%で醸した純米吟醸が、一定温度の雪室の中で三年の時を経てまろやかに円熟味を増したお酒になりました。

瓶も雪をイメージした真っ白なボトル。美味しさを演出しています。

720ml 3,348円税込  カートン別売り 126円税込

 

商品紹介ページはコチラ

 

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そしてウィスキー貯蔵でも使われるオーク樽に八海山が日本酒醸造技術を活かした黄麹三段仕込みの本格焼酎を貯蔵した「オーク樽貯蔵 風媒花」

新鮮な酒粕由来の吟醸香と、ほのかにウィスキーを連想させるオーク樽由来の香りが調和した独特な芳香が楽しめます。

 

720ml 3,348円税込 カートン付き商品。

 

商品紹介ページはコチラ

 どちらも当店にて好評発売中です!

 

「越乃寒梅 灑」再入荷のお知らせ。

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今月17日に発売になりました石本酒造さんの新商品「越乃寒梅灑」、予想以上の好評で入荷後数日で売れ切れになり大変ご迷惑をおかけいたしました。

1.8Lのみですが、本日再入荷しましたので販売しております。

越乃寒梅灑は10度位に冷やしてお飲みいただくと大変口あたりのいいお酒ですので、これからの暑くなる季節にも美味しくいただけます。

また、和洋を問わず料理との相性が幅広いお酒ですので、食中酒として気軽にゆっくりとお楽しみいただくと旨さが冴えてきます。

まだお飲みいただいてないようでしたら、是非一度「越乃寒梅灑」をお試しください。

尚、720mlは7月中旬の入荷予定です。

 

越乃寒梅 純米吟醸「灑」ご購入御礼

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 本日発売になりました越乃寒梅の新しいお酒、純米吟醸「灑」

先週から予告してお伝えしていたことや新聞掲載などもあり、おかげさまでかなりの反響を頂きました。

ご予約を頂いて配達させて頂いたお客様、ご来店頂き購入いただいたお客様、地方発送でご注文頂いたお客様、本日は本当にありがとうございました。

この越乃寒梅「灑」は、食中酒として料理と共にゆっくりとお楽しみ頂くとよりいっそう旨さが冴えてくるお酒です。

今宵はごゆゆりと、越乃寒梅「灑」のあるひとときをお楽しみいただければ幸いです。

 

45年ぶりの新商品、「越乃寒梅 灑(サイ)」発表説明会

 先日、石本酒造による越乃寒梅新製品発表会がホテルオークラ新潟で行われ出席して来ました。

説明会会場でまず目を引いたのは、新商品の純米吟醸酒「越乃寒梅 灑」の斬新的なボトルとラベルデザイン。

通年商品としては実に45年ぶりの新製品ということです。

 

説明会はまず社長からのご挨拶と、石本酒造がこれまでこだわり続けてきた酒造りに向き合う信念をじっくりとお話しいただき、次に竹内伸一杜氏から「越乃寒梅 灑」についての説明、竹内常務のお話と続きました。

 

石本酒造が創業当初(明治40年)より追い求めた味わいは毎日の料理を引き立て、食の味わいと心を豊かにする酒。そこから「淡麗でありながら力強い味わい、飲み口のよさ」という越乃寒梅の味わいが生まれたとのこと。

まだ醸造技術の指導機関等もないその頃から、良酒を造りたい一心で品種と産地までも含めて米にこだわり、そして水にこだわり、やむことなく品質向上に取り組み続け、そこから生まれる味わいは一貫しているものがありました。

淡麗でキレの良い飲み口。

その味わいは戦後の濃醇甘口が求められた時代でも変わることがありませんでした。

昨今の純米吟醸酒は香りがあり、甘さや酸がはっきりとしているお酒がもてはやされつつありますが、やはり越乃寒梅はブレることはありません。

竹内杜氏は、「この新商品「灑」は越乃寒梅らしさを継承しつつ、穏やかな香りで軽快な飲みやすさの中にさりげないふくらみと、やわらかでなめらかな後味にキレのある飲みやすいライトな感覚の純米吟醸酒。

和洋を問わず、食事の最初から最後までゆっくりと間合いを取りながら料理とお酒のハーモニーをお楽しみ頂ける新感覚の純米吟醸酒です。」

とご紹介頂きました。

 

そして説明会の後は部屋を移しての懇親会。

乾杯後、私の最初のテイスティング(常温)の感想は、さりげない吟醸香があり、含みはスッキリしていつつ柔らかくなめらかな味わい。

2014年に醸造を始め約1年熟成を経て生まれたお酒だけあり、まろやかでゆっくりと旨みが広がりますが後味はスッと切れる、さすが越乃寒梅という味わいです!

(この商品名の「灑」とは綺麗さっぱり洗い流すという意味で、キレのよさが特徴の越乃寒梅にふさわしいとのことで命名したそうです。)

その後、冷酒で頂きましたがスッとシャープさが増し、飲みやすさの後に心地よい旨さが広がり10℃位の温度は特にオススメです!

 

また、懇親会場の料理は和洋ありましたが、和食は当然ながらステーキやパイ包みの料理など洋食とも大変相性が良かったことには感心しました。

 

創業以来、現状に満足することなく理想の酒を追求するために常に品質向上に取り組み歩み続けた石本酒造。

そして越乃寒梅の味わいとして一貫した方向性を伝統として継承しつつも、この新商品「越乃寒梅 灑」は革新の意味合いも込められた次世代の酒ではないでしょうか。

新たなる一歩を踏み出した石本酒造の想いがこめられたこの新しいお酒を、皆様是非とも一度味わってください。

 

特定名称種別:純米吟醸酒

原料米:五百万石(新潟県産)

    山田錦(兵庫県三木市志染町産)

精米歩合:55%

アルコール度数:15度

日本酒度:+2

税込価格:1.8L 3,240円  720ml 1,620円

 

6月17日発売!

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懇親会場、石本社長によるご挨拶と乾杯

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ちょっと檀上で失礼…

パチリしてしまいましたcoldsweats01

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新商品、純米吟醸「越乃寒梅 灑」