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越後の地酒屋ブログ

本年ご愛顧いただきまして、ありがとうございました。

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本年も残すところあと数時間となりました。

今年一年、新潟の地酒といけのり酒店をご愛顧いただきまして本当にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

 

さて、今年は皆様にとってどんな年でしたでしょうか?

リオデジャネイロオリンピックでは日本人選手の金メダルラッシュに沸き、私にとっては高校まで卓球部だったこともあり水谷選手の日本人初の個人銅メダル、団体銀には感動と力を与えられました。

そんな明るく華やかな話題もありましたが、熊本地震などをはじめ災害も多い年だったように思います。

そして今月に起きた糸魚川市での大火災。本当に傷たましい災害でした。

年の瀬に家屋を失い、思い出もたくさん詰まった町があのようなことになり被災された方の心痛は計り知れないものと思います。

昨日、被災者生活再建支援法の適用が決まったとの知らせ。

この現状から確実に前に向かって歩み、被災者の方が、一日も早く普段の生活に戻る日が来ることを希望します。

そして来年は明るい話題が多い年になりますように!

皆様には心が豊かになるような話題に寄り添い明るく新潟の地酒を楽しんで頂けるような、そんな2017年になることを切に希望いたしまして年越しを迎えたいと思います。

それでは皆様、来年もよろしくお願い申し上げます。

 

今年の漢字「金」と麒麟山紅葉「金」

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2016年の世相を表す漢字が「金」に決まりました。

リオ五輪の日本人金メダルラッシュ、他さまざまな話題で決まった一文字「金」

偶然にも今年の締めくくりとも言えるこの漢字にふさわしいお酒が、限定販売で今回初お目見えしました。

そのお酒は麒麟山紅葉「金」

麒麟山紅葉は毎年秋口に限定蔵出荷になる大吟醸三年熟成酒でしたが、今年より純米大吟醸の三年熟成酒にグレードアップされました。

それと同時に、今回初めて二十年の熟成を経た吟醸酒が限定発売されたのです!

麒麟山酒蔵歴代杜氏、小越平之丞、後藤武男、長谷川良昭と三代に渡り守り続けてきた、二十年以上のタンク貯蔵を施した長期熟成吟醸酒です。

淡い琥珀色、円熟したカラメルのような甘く芳醇な香り、レーズンのような丸みのある酸味、蜂蜜のような奥深い味わいの長期熟成酒。二十年を超え角がとれ、いま円熟を迎えた特別な吟醸酒。

麒麟山紅葉「 金」は内から光を放つような特殊フロスト瓶、風格ある黒い和紙ラベルの中心には金色の箔にて紅葉モチーフが据えられています。また、杉箱の正面には紅葉を趣深い焼印で。お酒を飲み終えた後にも使用したい美しい杉箱入りです。

今年一年の締めくくりにご自分で味わうもよし、また大切な方への贈り物にもいかがでしょうか…

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八海山「越後で候 赤ラベル」入荷しました!

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12月に入り、今年も残りわずかとなりました。

新潟市内も今日は日中、白い物がちらつきました。

どうでしょうか?新潟市内の日中に雪が混じったのは、この冬初めてではないでしょうか…

今までこの時期にしては穏やかな気温の日も多いと感じていましたが、いよいよ冬本番に入ってきますね。

そして酒蔵の酒造りもまさに本番に入ってきています。

雪の中の酒 八海山から、しぼりたて生原酒第二弾、越後で候赤ラベルが入荷しました。

八海醸造より12月に限定出荷される今季出来立ての、純米吟醸造りのしぼりたて生原酒です。

長期低温発酵で丁寧に仕込んだ、八海山の純米吟醸生原酒。

純米ならではのまろやかさを残し、しぼりたて原酒のフレッシュな荒々しさだけではない洗練された旨みを追求したお酒です。

できたての味わいを是非お楽しみください。

商品紹介ページはコチラ

 

麒麟山限定吟醸酒「冬酒」

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11月も残るところあと2日になりました。

新潟市の今日の最高気温は一桁。一段と寒さを感じる日でした。

これから一層寒く厳しい日も多くなりますが、四季折々を感じ取れることもまた情緒あるもだと思います。

麒麟山酒蔵が、今年より四季折々の季節の変わり目にシリーズとして限定酒を出荷してきましたが、今年最後の限定酒「麒麟山冬酒」が入荷しています。

最後のお酒は、お燗にして美味しくやわらかい旨さを感じ取れる吟醸酒です。

寒さを増してくる季節に、暖かいお酒にしてほっこりと体を温めながら美味しく飲める吟醸酒、麒麟山冬酒。

あたたかい鍋料理等といっしょにいかがですか…

 

できたて!〆張鶴しぼりたて原酒、八海山越後で候青ラベル。

11月も中旬を過ぎ、気温も10℃を下回る日が多くなってきました。

各蔵元の酒造りも盛んになり始めている頃です。

本年度できたての新酒しぼりたて生原酒が入荷しています。

〆張鶴しぼりたて原酒。

新酒ならではのフレッシュな香りとしぼりたてならではの荒々しさが現れている味わいは、酒蔵でふな口から採りたてのお酒を彷彿とさせています。

八海山越後で候青ラベル。

こちらも同じくしぼりたて生原酒。どちらも蔵元の個性をはっきりと主張した味わいなので、味わいの違いがよくわかります。

本年度の酒造りもスタートしたばかり。

今年出来立ての新酒しぼりたてを飲みくらべてみるのも一興です。

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〆張鶴しぼりたて原酒

商品紹介ページ

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八海山越後で候青ラベル

商品紹介ページ

 

 

 

秋の味覚と久保田を楽しむ会

昨日、新潟駅前の飲食店「旬菜旬魚 粋笑」様で「秋の味覚と久保田を楽しむ会」と称し、地酒と料理を楽しむ会を行いました。

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お客様19名と私と蔵元の朝日酒造さんから2名の計22人の会。

二階席はおかげさまで満席になり、大盛り上がりの会でした。

乾杯酒に久保田の大吟醸生酒「翠寿」から始まり、粋笑さんの酒の会特別コースの料理と共に、萬寿、碧寿、紅寿、千寿、百寿と久保田通年製品フルラインアップを順番に酒の説明を加えながら提供しておもてなし。

途中、久保田と朝日酒造に関するクイズで正解数上位のお客様には賞品がもらえるアトラクション。

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なんと店長からのサプライズで一位商品として5,000円の飲食券が差し出され皆さん真剣そのもの。

最高点者が二人だったためじゃんけん勝負でさらにヒートアップ!

見事、女性のお客様がじゃんけん1本勝負に勝利して飲食券をゲットしました!

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その後も皆さんで飲み交わしながらあっという間に時間は過ぎ、3時間超の酒の会は惜しみつつ終演となりました。

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お休みの日曜日にも関わらずご参加いただいたお客様、大変ありがとうございました。

そしてお店でお世話になりました店長の前川さん、そして朝日酒造の関谷さん、西山さん、本当にありがとうございました。

また、次の機会もよろしくお願いいたします。

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麒麟山紅葉 試飲&拡売会

先日、新潟市古町通8番町の飲食店「居酒屋うり坊」様で麒麟山紅葉のイベントを行いました。

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ご来店いただいたお客様に、今年から新たに大吟醸から純米大吟醸三年熟成酒になった麒麟山紅葉の新しい味わいを試飲いただき、お気に召していただけたらお店のメニューに掲載したこのお酒をご注文頂くという企画。

まずは、お店の方にご協力頂き、興味あるお客様に麒麟山酒蔵の冨沢さんと一緒に丁寧にお酒についての説明をしながら試飲いただきました。

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おかげさまでお飲みいただいたお客様からはかなりの好評!

また、この日のみ麒麟山紅葉をご注文頂くと店主から一品サービス頂けるというご協力もあり、試飲いただいたお客様の皆様からご注文頂けました。

新潟地酒は淡麗辛口が多いですが、この麒麟山紅葉は長期熟成することにより味わいがトロリとした感じにまろやかで、旨みの深い味わいです。

なので、お酒のみで味わうよりも料理と一緒に味わっていただくことでよりこのお酒の旨さが引き出されます。

それをご理解いただきたく飲食店でのイベントを企画いたしましたが、おかげさまで実施させて頂いた甲斐がありました。

お飲みいただいた皆様、大変ありがとうございました!

そして最後のお客様は、なんと我が家の長女が通う新潟大学のゼミのグループ。

この日、長女は教授の田村先生に「古町花街ぶらり酒」へと生徒達と一緒に連れて頂き最後にご来店!

私は教授とは初対面でしたので御挨拶もさせて頂き、またしっかりと麒麟山紅葉も楽しんで頂きました。

田村先生、大変お世話になっております!今後ともよろしくお願いいたしますconfident

そしてご協力いただきました古町うり坊の店主佐藤様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

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麒麟山紅葉紹介ページはコチラ

新しくなった麒麟山純米大吟醸「紅葉」

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夕方から早朝にかけては、かなり肌寒い季節になってきました。

木々の紅葉も色づき始めてくるころと思われます。

この季節に一番マッチする地酒、麒麟山酒蔵の限定酒「紅葉」が入荷しています。

昨年度まで大吟醸三熟成酒でしたが、本年度より純米大吟醸三年熟成酒へとグレードアップしての登場です!

これまでの紅葉も円熟味を帯びた味わいが特徴でしたが、純米大吟醸で仕込んだことにより、さらにまろやかさが増し旨みとキレのバランスのとれた素晴らしい酒質に仕上がっています。

新潟県が16年の歳月をかけ開発した高級酒用酒米「越淡麗」。

麒麟山の地元、阿賀町産の「越淡麗」を100%使用し50%精白で醸した純米大吟醸を、蔵の貯蔵タンクで3年間ゆっくりと熟成の時を待ち、瓶詰め後さらに7カ月貯蔵庫で熟成した後、出荷される大変手の込んだ純米大吟醸長期熟成酒。

落ち着いた熟成香と旨みある深い味わいは、特に脂の乗った魚、肉料理などの相性が抜群です。

この季節の食材を使った料理にも大変相性の良い味わいに仕上がったお酒ですので、是非とも味わってみてください!

 

尚、720mlのキャップがスクリューキャップから打栓に変わりました。

以前に比べ真空密閉度が2倍近くになり、より品質管理面での信頼性が向上しました。

商品紹介ページはコチラ

 

 

秋の味覚と久保田を楽しむ会

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残暑の長い季節でしたが、10月に入り気温も徐々に下がり涼しい日が多くなってきました。

益々地酒がおいいしい季節になり、そしておいしい秋の食材と共に楽しめる頃になりました。

新潟駅前の飲食店「旬菜旬魚 粋笑」さんで地酒と料理を楽しむ会を行います。

「秋の味覚と地酒久保田を楽しむ会」

日程は今月23日日曜日

開演17時から

 

今回、開催日の10月23日は平成16年に発生した中越地震の日です。

新潟県内も多大な被害を受け、そして久保田の醸造元「朝日酒造」も壊滅的な被害、酒造りが出来なくなるとの報道もされました。

それでも大勢の方々からの支援に支えられ、蔵人一丸となり復興に向け歩みだし再び地酒「久保田」を醸造することができ、現在も皆様にお楽しみ頂けることに感謝が尽きない思いです。

そして、この日から復興に向け歩み出した思いと感謝の気持ちをいつまでも思い続けるように10月23日を「久保田の日」と称しました。

さぁ、この「久保田の日」に美味しい秋の食と共に一緒に盃を交わしませんか?

久保田は純米大吟醸「萬寿」をはじめ5~6種類の予定。景品の当たる楽しい余興なども準備しています。

 

場所:旬菜旬魚「粋笑」(イッショウ)

   新潟市中央区弁天3-2-18(新潟駅から4~5分)

日時:10月23日(日)

   17:00開宴(16:30開場)

完全予約制:会費税込¥5,000(お酒、料理代すべて込)

定員:先着16名

締切日:10月20日(金)もしくは定員に達し次第〆切

 

お問い合わせ、申し込みは 池乗酒店 025-222-6768 

            旬菜旬魚「粋笑」025-244-8288まで

 

今夜の晩酌日記 「越乃寒梅 普通酒 大江山産」編

久しぶりにアップします、「今夜の晩酌日記」happy01

今夜のお酒bottleはコレ、

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本日発売になりました限定商品、「越乃寒梅 普通酒 大江山産」です。

越乃寒梅の醸造元石本酒造さんは、地元大江山地区の農家らと清酒製造の原料米となる酒造好適米(酒米)の栽培研究会を発足しており、この度のお酒はそこで収穫された酒米「五百万石」で仕込んだ限定酒なのです!

まだ大江山地区の収穫量も少ないため、特約店の中でも販売地域限定(新潟市江南区、中央区、東区のみ)、今回限りの限定普通酒です。

一般に普通酒の製造には酒米の他に一般米も使用され、越乃寒梅の普通酒、白ラベルもH26酒蔵年度までは原料米の一部に主食用米「こしいぶき」を使用していましたが、H27酒造年度の製造より全量酒造好適米の製造に切り替えました。

これにより、今年9月より出荷される越乃寒梅はすべて全量酒造好適米で製造されたお酒になったのですgood

そして、このお酒はそれを記念した意味合いも持つ限定酒です。

では、早速飲んでみましょう!

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香りは落ちついたタイプで、洗練された清涼感ある香り、含みは淡麗ですっきりとした口当たりの後に柔らかく旨みが広がります。

そして後味のキレの良さは言うまでもなく、酒米「五百万石」の長所が引き出された、いつまでも飲み続けたくなるようなお酒です。

うーん、ウマイsmile

次にお酒のスペックですが

 

原料米:五百万石(大江山産)

精米歩合:58%

アルコール度数:15度

日本酒度:+6

販売価格(税別):1.8L 2,030円 720ml 960円

 

このスペックと価格は原料米を除いては越乃寒梅白ラベルと全く一緒なので、味わいを比較対象したいと思います。(ただし、白ラベルは全量酒造好適米に切り替わる前のお酒です。)

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越乃寒梅白ラベルですがこのお酒も普通酒としては淡麗辛口で非常にレベルの高いお酒です。

香りも穏やかですっきりした口当たりは、キレの良さは大江山産と同系統。

どちらも食中酒として飲み飽きせず料理を引き立てる味わいです。

2本を比較すると、白ラベルの方が最初の含みで若干ですが苦味、渋みが多く感じられ、大江山産の方が口当たりはすっきりした印象。

全量酒造好適米の製造に切り替わる前の越乃寒梅白ラベルも、普通酒としてはとても品質の高いお酒でしたが、やはりオール五百万石で醸されたお酒はさらに洗練された味わいです。

まさにスーパーレギュラー酒の誕生って感じですかね~happy02

 

さて、お酒の評価はこのくらいで肴と一緒にゆるりと晩酌を楽しみたいと思います。

この季節、気軽にお酒と楽しめる魚fishといえばやっぱりコレ!

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程よく脂も乗って酒のアテにはサイコーッ!

どちらの酒ともよく合います。

しかし、二種類お酒並べて飲むと盃が進みますなぁーsmile