2018年4月
今夜の晩酌日記「雪中梅 雪中貯蔵純米原酒」編
今夜の晩酌日記はコレ
4月下旬に雪中梅の新商品として発売になり、ほんの数日前に入荷したばかりの「雪中梅雪中貯蔵純米原酒」
丸山酒造場さんがある上越地域で、安塚区のゆきだるま財団が中心となり進められている雪室食品推進プロジェクト。
雪中梅も雪室商品開発に取り組みこの度デビューしたお酒です!
安塚区の雪室で3カ月以上の雪中貯蔵により熟成させた63%精米、アルコール度数17度の純米原酒。
それでは味わってみましょう。
雪中梅独特の上品で甘い香りが飲み心を誘います。味わいは原酒ならではの力強さの中に口当たりの良い甘味と心地よい酸が調和します。雪室熟成によるまろやかさが感じ取れますね。
後味は甘口ながら、心地よい酸によってキレもよく、程よく余韻を残しながら消えてゆく感じです。
今晩の肴はアクアパッツァ。あえて洋食系もいいかなと…
グッドでした!
トマト系のやや濃いめの味付けのこの料理にも、このお酒は見事に調和をもたらしますね。
やや甘口でしっかりとした味わいのこのお酒は、アクアパッツァとの相性バツグンです!
今回香りの集まるワイングラスに似た形状のグラスで飲みましたが、冷たく冷やしてワイングラスで頂くのもいいと思います。
それでは、これよりまったりと晩酌タイムを楽しみま~す
新発売!〆張鶴吟醸生貯蔵酒1.8L
今日の新潟市は好天に恵まれ、季節外れのように気温もぐんぐん上がりました。
全国的にも夏日になるところが多かったようです。
このぐらいの気候になると生酒等、キリッと冷やした冷酒のお酒がおいしくなりますね。
さて、今年も期間限定出荷商品の〆張鶴吟醸生貯蔵酒が入荷しました。
酒米「山田錦」を大吟醸並の50%精白で造った吟醸生貯蔵酒。
ほのかな吟醸の香りとなめらかな口当たりはこれからの季節に味わうにはピッタリのお酒です!
是非、今年の〆張鶴吟醸生貯蔵酒の味わいをお楽しみください。
また、今年より1.8Lが発売になりました。
1.8Lは初回瓶詰め限定でのため、売れ切れ次第終了となりますのでよろしくお願いいたします。
お花見には、「越州 桜日和」
関東より南の方では桜も満開を過ぎ、お花見でにぎわう様子がテレビなどで見うけられました。
今年は桜が開花してから安定した天候が続き、花見も長く楽しめたようですね。
そして桜前線はこれから北上して行き、新潟市の信濃川沿い「やすらぎ堤」の桜の蕾も大きくなり始めています。
今年の開花は例年よりも少し早まりそうとのこと。
新潟市の桜も、あと数日で開花するのではないでしょうか。
気温も徐々に暖かくなり始めています。折角なので、花見酒にぴったりのお酒を持って花見に出かけませんか?
「越州 桜日和」
桜の花を連想するような優しく華やかな香りと、ほのかに甘くふくらみある味わいとスッキリした飲み心地の吟醸酒。
アルコール度数も少し低めの13度なので、アウトドアでもピッタリ!
やさしい口当たりをお楽しみいただけます。
是非、桜の木の下でこの「越州 桜日和」をお楽しみください。